KDDIが9/27に発表した新AR(拡張現実)システム『ビスタファインダーMxクラウド』は、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した映像を遠隔地のパソコンに生中継でき、ディスプレイに映る映像に離れた場所からリアルタイムに画像を重ね合わせることができるという。利用が想定される業界は、主に鉄道業界や自動車業界など。例えば現場で点検などを行う若手の作業員に、遠方にいるベテラン技術者がパソコン映像に手書きで「ココは違う」などと書き込むだけで、現場の作業員のスマートフォン画面にそれが転送されます。これなら具体的且つ分かりやすい作業指示ができるというわけですね。人員コストも抑えられるでしょう。これまでもパソコン間で作業指示をやり取りするシステムはありましたが、パソコンを持ちながら作業や指示を受けたりするのは現場作業員にとっては少し不便なものでした。スマートフォンやタブレットなら利便性がかなり向上しますね。KDDIは、この新ARシステムで「匠の技を若者に便利に伝えてほしい」という考えだそう。短期間(申込みから導入するまで約2週間)で提供可能だそうなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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